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今年からカーリングの種目の一つとなった世界ミックスが9月11日からスイスのBerneで、36か国が参加して開催されました。北海道協会からは大野くんと石崎さんが参加して、熱戦を繰り広げました。 日本を発つときに、登場予定だったルフトハンザ航空が、まさかのストライキで欠航。スカンジナビアに変更して、なんとか無事現地についたようです。 成績は5連敗のあとの3連勝ということで、グループ6位でした。前半戦の試合経過を見ると、どちらに勝負が転ぶかわからない試合が多く、もっと上にいけるチャンスもあったかなと思いますが、これが世界大会なんですよね〜。 どんな大会も技術や体力などのハードパワーだけではなく、ソフトパワーが重要になってきます。特に海外の試合は、時差、食べ物、言葉、世界というプレッシャーなど、知らず知らずのうちに疲れがたまり、普段できることができなくなることがあります。ここで重要なのが「経験」ということなのですが、この「経験」という言葉はかなり曖昧で、なかなか説明しにくい面もあります。 今回は、急造チームということで難しい面もあったかと思います。1人ひとりの実力は世界に十分通用するメンバーだと思いますので、あとは経験を重ねていけば、決勝トーナメントに上がれるチャンスはありますよね。 このミックス、北海道内でも、以前は大会がよく開催されていましたよね。ゲームとしても面白いし、今後、どのような選考をしていくか分かりませんが、期待したいところです。 ミックスの日本代表のみなさん、お疲れ様でした。
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https://www.youtube.com/watch?v=QmrvN_XoSeI