NEWSお知らせ
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北海道カーリング協会は、北海道内でもっとも活躍したチーム・個人を表彰する「カーリングオブザイヤー」を発表しました。
シーズンを通して最も活躍したチームを、所属する16地方協会、ならびに北海道スポーツ記者クラブに加盟する22社の投票によって決定する「ベストチーム賞」には、今年3月の女子世界選手権で準優勝に輝いた「LS北見」が受賞しました。また今年2月にノルウェーのリレハンメルで開催された冬季ユース五輪のミックスダブルスで優勝するなど、各種大会で好成績を収めた名寄カーリング協会所属の松澤弥子選手に「奨励賞」が授与されました。なお以前男女各チームから選ばれていたベストチーム賞は今年度よりミックスダブルスを含めたすべてのチームからの選出となっています。
また、ベストチーム賞のLS北見から、藤澤五月・吉田夕梨花・鈴木夕湖の各選手に一年間「カーリング大使」を委嘱し、授賞式に参加した鈴木夕湖選手を代表として委嘱状が手渡されました(本橋麻里・吉田知那美の両選手は五輪出場選手としてすでにカーリング大使を委嘱しています)。
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